高崎市の塾|夏休み学習教室での取り組みのご報告③(積み木・パズルについて)

query_builder 2025/08/20
学習塾グリーンエイジ
きっず (17) 1


こんにちは。


学習塾グリーンエイジ(塾長:井野)です。
夏期講習も中盤に差し掛かり、教室は子どもたちの熱気であふれています。

さて今回は、夏期講習で取り組んでいる「積み木・パズル」についてご紹介します。
お子様たちには、人気の指導科目になっています!

まず「なぜ塾で積み木?」と思われるかもしれませんが、実はこれからの学習に不可欠な「空間認識能力」を育む、非常に重要なトレーニングなのです。


◆ 図形が苦手な子どもたち ― 背景にある課題

近年、お子様たちの様子を見ていて、
「地図を見て目的地に行くのが苦手」
「お手本通りに図形を写したり、組み立てたりすることが難しい」
「物の位置関係を『あっち』『こっち』としか説明できない」
といった傾向が見られることが増えました。

これは、外遊びの機会が減り、平面的なゲームや動画に触れる時間が増えたことで、三次元空間でものを捉える経験が少なくなっていることが一因と考えられます。この「空間認識能力」、つまり頭の中で立体をイメージする力が、実は算数・数学の学力に大きく影響しているといわれています。


◆ この力が不足すると、中学校の数学でつまずきます

空間認識能力の不足は、特に中学校の数学で大きな壁となって現れます。
例えば、以下のような問題です。

  • 立方体を、指定された3つの点を通る平面で切断したとき、その切り口はどんな形になりますか?

  • ある多角形の角を求めなさい?

  • ある立体を、違う方向から見るとそれぞれどんな形に見えますか?

  • 展開図を頭の中で組み立てて、見えない部分の辺や角度を求める問題

このような問題は、見えない部分を頭の中で正確にイメージし、回転させたり分解(補助線をイメージ)したりする力がなければ手も足も出ません。
算数・数学が苦手になる大きな原因の一つが、この「空間認識能力」の不足にあるのです。


◆ 楽しみながら「図形に強い頭脳」の土台作り

夏期講習では、この重要な空間認識能力を、机上の学習だけでなく、実際に手を動かしながら楽しく育んでいます。
積み木を使ったり、形の違うピースを組み合わせるパズルに挑戦したりと、子どもたちは夢中になって取り組んでいます。

「こうかな?」
「あ、ちがう!」
「できた!」

そんな声が飛び交う教室は、まるで遊び時間のようですが、子どもたちの頭の中では、図形を様々な角度から捉え、その構造を理解しようとする力がフル回転しています。

この「遊び」を通して、将来の学習で必要となる「図形センス」の土台を、楽しみながら知らず知らずのうちに築いています。
そんな意図を含んで取り入れています。

今後も、お子様たちが学びの楽しさを実感できるような指導を続けてまいります。


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